生活の中で毎日かかさず行うこと。歯磨き。
皆さん、ちゃんと隅々まで磨けていますか?歯磨きの定義を理解していますか?
今まで私は、朝、昼、夜で歯を磨けていれば充分だと思っていたのですが全く違いました。
歯医者さんに行き、歯科衛生士さんに歯の磨き方や歯ブラシの選び方を聞いたのでお伝えができればと思います。
歯医者さんってドキドキするよね。
歯磨きとは?
歯磨きとは、歯ブラシなどを使用して歯についている汚れを落とすことです。
歯磨きをすることで、虫歯や口臭の予防が出来ます。
言ってみれば、歯のお風呂みたいなものです。
正しい歯磨きって?
歯磨きは、ただ歯を磨けばいいと思っていませんか?
しっかりと歯についた汚れを落とすには、1本の歯に対して10回ずつ磨くことがベストです。
前側、後側、1本1本、10回ずつ磨いてあげましょう。
力を入れすぎず歯ブラシを軽く握り、適度な力加減で磨いてあげることもポイントです。
また、歯のすき間の汚れは歯ブラシでもなかなか落ちないので、デンタルフロスや糸ようじを使用し、歯のすき間に溜まっている汚れを取り除いてあげましょう。
このように自分の使いやすい長さにカットして使用できるデンタルフロスもあります。
しっかり磨けたつもりでいても、デンタルフロスを行ったらごっそり歯の汚れが出てきたこともあります。
歯のすき間見落としがちなので、ちゃんとケアしてあげましょう。
歯ブラシの選び方
歯ブラシは、小さめのサイズを選んであげることがポイントです。
歯ブラシのサイズが大きいと歯のサイズに合わないので、磨き残しになってしまう可能性があるため
↑このような形で、縦6列、横3列くらいのサイズ感がおすすめです。
毛の硬さはお好みで良いかと思います。毛の硬さが硬めがお好きな方は、歯に負担がかからないように力加減を調整してあげましょう。
毛の並びを横から見てみると、ピシッと一直線に揃っています。
ここがポイントで、たまに波型や毛先が細くなっているタイプがあると思うのですが、歯に当たっていない部分が出来てしまい歯の汚れがしっかり落とせないケースもあります。
しっかり一直線に毛並みが揃っているものを選ぶことが歯の汚れを落とすコツです。
薬局に売っている歯ブラシだと、写真に写っているクリニカの歯ブラシがコンパクトで磨きやすいためおすすめです。
歯医者さん専売品の歯ブラシもあり、歯科衛生士さんにおすすめしていただいた歯ブラシがこちら↓
タフト24は、とても磨きやすくなにより1本あたりの料金が安いとのこと。
色もカラフルでかわいいですよね。
歯ブラシは必ず1か月に1回交換するようにしましょう!雑菌だらけの歯ブラシで歯を磨きたくないですよね、、」
歯磨き粉について
歯磨き粉は、ご自身でお好きなものを使っていただいて良いかと思います。
歯を白くさせたい方には、アパガードシリーズがおすすめです。
コーヒーなど歯に着色しやすいものが好きなのですが、アパガードを使用してからは茶渋が付きにくくなったと感じます。
スクラブは入っていないタイプなので、刺激が少なく使いやすいです。
アパガードプレミオはドン・キホーテで販売されていました。
価格は、1,500円程で購入が出来たと思います。
アパガードプレミオでも、もちろん歯を白くさせる効果はあると思ったのですが、より白くさせたい場合、こちらがおすすめです↓
少し価格は高くなってしまいますが、歯がとっても白くて綺麗な友達がこの歯磨き粉を使っていました。
アパガードリナメルは、薬局やドン・キホーテには売っていなかったです。
まとめ
歯磨きは皆さんの習慣になっていると思いますが、意外と正しい磨き方を知らない方が多かったと思います。
私は歯医者さんに行き、指導いただけるまで正しい歯の磨き方が出来ていませんでした。
もしも、自分の歯の磨き方が合っているのか気になる方は、近所の歯医者さんで指導してもらうといいかもしれませんね。
正しい歯磨きをして、虫歯や口臭の予防をしましょう!
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