フェイスラインのたるみ、頬のたるみ…気になりませんか?
マスクをつけはじめてから、表情筋を動かすことが少なくなったからなのか、たるみが一気に気になりだしました。
たるみに効果のあると言われている、美容医療『ハイフ』を受けてきたので、お伝えしたいと思います。
たるみ撲滅!!
ハイフってどんな機器?
ハイフは、皮膚の奥にある表在的筋膜(SMAS層)と皮下組織に高密度焦点式超音波の熱エネルギーを連続照射していく機器です。
SMAS層は深さ4.5ミリのハンドピースを、皮下組織には3.0ミリのハンドピースを切り替えて当てていきます。(中には、真皮下層の2.0ミリや真皮上層の1.5ミリなどに熱を当てる事ができるハンドピースを持つ機器もあります。)
熱エネルギーで皮膚の奥の層に、熱でダメージを与えダメージを治すための収縮反応やコラーゲンの増殖反応でリフトアップ効果が得られるのです。
使用した機器
今回私が行った機器は、ビューティーマックスハイフという機器で、表在性筋膜(SMAS層)と真皮層に当てるハイフでした。
ビューティーマックスハイフは、単焦点で最短0.1秒の連続照射が可能なので、痛みが少ないとのこと。
私は、皮膚が厚いので痛みを感じにくいのですが、以前施術したことのあるウルトラフォーマー3という機器がすごく痛かったので今回は違う機器を選びました。
リスクについて
どのハイフにも起こる可能性がありますが、施術後の赤み、腫れ、左右差、筋肉痛がリスクになるそうです。
また、しっかり研修を受けた方が施術を行うので滅多に起きることはないが、熱傷、顔面神経麻痺が起こりうるという説明を丁寧に受けました。
注意点について
注意点は、皮膚の奥に熱ダメージが加わるので、長風呂やサウナなど体に熱がこもってしまうものは行わないように言われました。
また、施術当日は患部を強くマッサージすることは避けた方が良いそうです。
施術時の感想
施術時間はカウンセリングからお会計までで、なんと40分でした。(施術箇所は、頬とあご下です)
土曜日に行ったのですが、スムーズに対応してくださりスタッフの方の接客も気持ちの良い接客でした。
先生は、女医さんでラフに接してくださいました。悩みを沢山聞いて欲しいという方には、ちょっと足りないかもしれません。私は、スムーズさを重視していたので、全く気になりませんでした。
施術は、本当に痛みがなく眠ってしまいそうなくらい気持ちが良かったです。
先程も記載しましたが、以前施術したハイフが痛かったのでビクビクしていたのですが、温かいなーと感じるくらいで痛みは全くなしでした。
痛みの他に、他の機器と比べて違った部分はクルクルマッサージするようにして当てること。
他の機器は、一発一発当てていくので連射は出来ず、施術の時間は今回の機器の倍ほどかかっていました。
今回の機器は、連射が可能なのでクルクルーっとかなり早いなーという印象でした。
効果について
痛みがなかったけれど、果たして効果は…?
激変!とまではいかないかもしれませんが、頬の位置が上がっているのが分かりますか?
ほうれい線も薄くなったような気がします。
フェイスラインスッキリしたということが、目に見えて分かって嬉しい。
施術直後から効果が見えるのですが、1ヶ月ほどたった時が効果のピークとのことなので楽しみです!
効果は、施術してから3ヶ月〜半年続くとのことでした。
効果は続くのですが、もっと効果を求めたい方は継続して施術を行うと良いとのことです。
料金について
料金は、頬の施術で初回35,000円でした。あご下を追加すると+5,000円です。
ハイフの平均単価は50,000円程なので、他のクリニックと比べると低価格で施術を受けることが出来ました。
まとめ
たるみが気になる方、もたつきが気になる方は是非施術を体験してもらいたいハイフ。
たるみに対しての効果はかなりあると思います。
クリニック選びや機器選びが重要になってくると思うので、症例写真や口コミほ評価を見て自分の行きたいクリニックを探してみてください。
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