ほくろを取りたい!というお悩みがある方はいらっしゃいますか?
私は、小さい時から顔の右側にある「ほくろ」がずっと悩みで無くなったらいいなとずっと思っていました。
友達と韓国へ行った際に、ほくろ除去が安い料金で出来ると知り、思い切って施術を行うことにしました。
韓国でのほくろ除去がどうだったのかと、その後について紹介したいと思います。
この記事は、5分程で読めると思いますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
ほくろとは?
ほくろとは、しみの原因であるメラニンという色素を作る細胞が変化して出来る良性の腫瘍の一種で、下記画像のように根っこがあるらしいです。
ほくろにも色々な種類があって、隆起しているほくろや、平坦なほくろ…
その他にも様々なほくろがあります。
私が悩んでいたのは、下記のような黒くて平坦なほくろです。
韓国のクリニック
韓国で行ったクリニックは「YOU&I皮膚科 新村店」
当日は、エラのボトックス注射も同時に行ってもらいました。
ほくろの除去は1個当たり11,000ウォン(日本円で約1,100円)、8個のほくろ除去を依頼し、塗る麻酔クリームもお願いしたので、全部で約120,000ウォン(日本円で約12,000円)でした。
ちなみに、エラのボトックスは日本でも厚生労働省の認可を取っているアメリカ製のものでお願いして両側で約120,000ウォン(日本円で約12,000円)でした。
ほくろ除去は、電気メスという電気の力を使用したレーザー?みたいなものを使って行いました。
電気メスでほくろを削るみたいで、施術中は焦げた匂いがしました。
ほくろ除去の施術時間は、15分くらいでした。(麻酔時間含まず)
麻酔をしていたので、一切痛みはなかったです。
綺麗な女医さんが対応してくれたのですが、すごく丁寧で優しく施術中も声をかけてくれて安心できました。
治療のその後
クリニックでアフターケアの説明を受け、傷の治りが良くなるように、摩擦から患部を守るようにとキズパワーパッドのような半透明の絆創膏と患部に塗る軟膏をいただきました。
2週間ずっと絆創膏は貼り続けてと先生に言われました。
ただ1日置きに貼り替えはしてとのことでした。
貼り替え時に、軟膏も塗ってとのことで言うことを守り続けた結果…
え…ほくろが残っている。取れていない。
冒頭でもお伝えしたように、ほくろには根っこがあり私のほくろは根っこが深かったようです。
電気メスでは表面上のほくろしか削ることが出来ないので取りきれなかったのだと思います。何回かクリニックに通わなければならないタイプの根強いほくろだったんですね。
解決策
取りきれなかったほくろ。
とてもショックで、美容が好きな友達に相談をしました。
そしたら、なんと友達は日本でほくろ除去を韓国と同じような価格帯で行ったとのこと。
早速どこのクリニックか教えてもらい、クリニックに行きました。
結果は…
ジャーン!!
これは施術から半年くらいたっている写真なんですけど、パッと見ほくろがあったなんて分からなくないですか?
とっても嬉しい仕上がり。
日本のクリニックで行ってくれた施術は、「炭酸ガスレーザー」と言って、切れ味の良いレーザー治療。
男性の医師が対応してくれました。
この画像のようなイメージで、根っこの部分までレーザーの力を使用して取り除いてくれます。
麻酔クリームを塗っていたので、痛みはそこまで感じませんでしたが、たまにパチっとゴムで弾かれたような痛みを感じる場面もありました。
施術後は、韓国のクリニックと同じく絆創膏をいただき2週間貼り続けてくださいと看護師さんから説明があります。
料金は、韓国のクリニックとそこまで変わらず1個1,250円。8個取ったので、麻酔クリームもつけて約12,500円でした。
え??なんでこんなに安いのか??
もったいぶってないで教えてよ!!
それは、このクーポンサイトを利用したからなんです!
人間ドック、ホワイトニングなど医療クーポンも半額!「くまポン」
皆さん、もしかしたら生活雑貨やグルメなどを、安く手に入れたいと思った際に利用した方もいらっしゃるかもしれませんが、美容医療系のクーポンも取り扱っているんです。
私が実際にほくろを取っていただいた「赤井クリニック」さんのクーポンもあるので、ちらっと見てみてください。「赤井クリニック」さんは、土曜日に行ったのですが、比較的待ち時間も少なく医師の説明から施術、お会計まで1時間ほどで終わりました!
まとめ
美容治療って沢山種類があると思うのですが、全部が全部詳しくなくてもある程度の知識は必要だなと感じました。
韓国のクリニックさんは、通い続けられるのであれば価格帯も安価で良いと思うのですが、やはり1回でなんとかしたい!という場合は、日本のクリニックでバシっとやってしまった方が良いのかなと思いました。
こんな感じで、私のほくろ除去の体験談だったのですが、これからほくろを除去したいという方の参考になれば嬉しいです。
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